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お釜(蔵王)
お釜(蔵王)の写真を掲載しています。
蔵王のシンボルとして知られる「お釜」は噴火によってできた火口湖で、ごはんを炊くお釜のように見えることが名前の由来のようです。エメラルドグリーンがきれいなお釜ですが、強酸性の湖水が日光の当たり具合などの影響で色を変えるため「五色沼」とも呼ばれています。
お釜は、蔵王連峰の熊野岳(標高:1841m)と刈田岳(標高:1758m)との間にあります。車やリフトで刈田岳の山頂近くまで行くことができ、そこから見えるお釜が有名ですが、熊野岳に向かう途中からも美しいお釜が見えます。
※冬の写真は、ライザワールドから登って撮しました。
刈田岳側から見たお釜
車やリフトで気軽に行く事ができる刈田岳側から見えるお釜です。
2022/5/6
春のお釜です。エコーライン・ハイラインの通行止めが解除された直後のお釜です。
2022/8/21
夏のお釜です。この日は鮮やかなエメラルドグリーンでした。
2022/10/21
秋のお釜です。この角度からは深い緑色でした。
2024/2/13
冬のお釜です。この日は風が強く撮影に苦労しました。
刈田岳と熊野岳の中間から見たお釜
刈田岳から熊野岳に向かって20〜30分ほど歩いた地点から見たお釜です。お釜までの距離が短くなるので、迫力のあるお釜を見ることができます。
2022/5/6
春のお釜です。エコーライン・ハイラインの通行止めが解除された直後のお釜です。
2022/8/21
夏のお釜です。この日は鮮やかなエメラルドグリーンでした。
2022/10/21
秋のお釜です。少し水位が低いのがわかります。
2024/2/13
冬のお釜です。風が弱まった瞬間に撮しました。
熊野岳側から見たお釜
刈田岳から熊野岳に向かって1時間弱程歩いた地点から見たお釜です。高い位置から趣の違ったお釜を見ることができます(熊野岳山頂からお釜は見えません)。
2022/5/6
春のお釜です。エコーライン・ハイラインの通行止めが解除された直後のお釜です。
2022/8/21
夏のお釜です。この日は鮮やかなエメラルドグリーンでした。
2022/10/21
秋のお釜です。風で波立った湖面が光っています。
2024/2/13
冬のお釜です。ぼやけたように見える箇所は地吹雪です。