定義(ホタルまつり)
大倉カヌークラブでは、定義で行われる催しにも参加する機会があります。
過去に参加したホタルまつりの状況をご紹介します。
定義:ホタルまつり
年によって開催日が変わります。
詳しくはこちらをご覧ください → 大倉四季探検
▼イベント会場
イベント会場にはのぼりが立っています(2016/07/02)
出店には行列もできます(2016/07/02)
太鼓の演奏なども披露されます(2017/07/01)
▼竹灯籠
暗くなる前に竹灯籠の準備が始まります(2017/07/01)
ホタルの鑑賞会場まで竹灯籠が導きます(2017/07/01)
ろうそくの灯火にはホタルの光と同じ心地よい揺らぎがあります(2017/07/01)
竹灯籠の代わりにLEDが使われることもあります(2018/07/07)
▼鑑賞会場
ホタルの鑑賞会場は2カ所あります。商店街近くの会場では、ホタルの説明をしてくれます。
ホタルの数が多い奥の会場へは、竹灯籠に沿って歩いて行くことができます。
ホタルが飛び出す時間にはたくさんのお客さんが集まります(2017/07/01)
奥の鑑賞会場にもたくさんのお客さんが集まります。露光時間24秒(合成)(2017/07/01)
夜8時半を過ぎてもお客さんは絶えません。露光時間40秒(合成)(2017/07/01)
▼ゲンジホタル
定義には数種類のホタルが自生しているそうです。ゲンジボタルが多いようです(2017/07/01)
ホタルの光には人が心地よく感じる揺らぎがあります。
その揺らぎは、ホタルにストレスがかかると乱れるそうです。
ホタルが心地よい揺らぎで飛ぶ姿を見るには、人がいない方が良いのはいうまでもありません。
そこで、人が少ない日に写した写真を掲載します。
ゲンジボタル1(2018年7月2日)
写真18枚の合成(トータル露光時間:8分)
ゲンジボタル2(2018年7月2日)
写真15枚の合成(トータル露光時間:11分)
ゲンジボタル3(2018年7月2日)
写真7枚の合成(トータル露光時間:10分)
▼ヒメボタル
ヒメボタルはゲンジボタルとは生息域が違うのですが、定義ではゲンジボタル鑑賞会場の近くでヒメボタルも見る事ができます。
ヒメボタル1(2018年7月7日)
写真31枚の合成(トータル露光時間:10分)
ピントのずれが大きいためホタルの光がめぼけた点になっています。
ヒメボタル2(2018年7月10日)
写真26枚の合成(トータル露光時間:8分)
ぼけ具合が小さいとこのような写真になります。