座標登録について
Web 測量計算2 の座標データベースには、300〜1000 個の座標を登録可能で、各測量計算から測点名で呼び出すことができます。
座標管理
座標データの操作は 座標管理ページ で行います。このページからできる操作は以下の通りです。
- 座標データの新規入力(1座標ずつ)
- 座標データの編集(修正・削除)
- Excel測量計算v2で作成した csvファイル や SIMAファイル の読み込み(アップロード)
- 登録済みの座標を、Excel測量計算v2形式の csvファイル や SIMAファイル として出力(ダウンロード)
<参考図:座標管理ページ>
座標呼び出し
座標データが登録されている場合、各測量計算の入力画面で「測点」欄に測点名を入力し「座標呼出」ボタンを押すと、座標欄に座標値が呼び出されます。
<参考図:座標呼び出し(トラバース計算)>
計算結果の座標登録
計算結果として座標が求まる測量計算では、計算結果画面の「測点」欄に測点名を入力し「座標登録」ボタンを押すと、座標データベースに登録することができます。
<参考図:座標登録(トラバース計算)>
ご利用のプランによって登録できる座標の数が変わります。